表面温度プローブ校正器 3125

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製品概要: 表面温度プローブ校正器 3125

本格的な校正器を入手できるのに、試験チューブの滅菌やプリント基板の修理のために設計されたような温度校正以外の機器を購入する必要はありません。3125 の表面温度は均一であり、最高 400°C に達します。

校正作業を行う表面は圧延アルミニウムで、滑らかで高い熱伝導率を持っています。12.25 平方インチという作業面積は、一度に複数のセンサーを校正するのに十分です。3125 は基準用の表面温度センサーまたは白金抵抗温度計 (PRT) と組み合わせてお使いいただけます。PRT (5615 などは直径 3/16 インチ)を正面の穴からブロックの中心に向かって挿入し、基準温度計として使用したり、ディスプレイの再校正を簡単に行ったりすることができます。

200 °C までは ± 0.5 °C、400 °C までは ± 1 °C の確度で、ほとんどの表面温度プローブ、サーミスター、薄膜センサー、測温抵抗体、熱電対、ヒューズ、スイッチの校正を実施できます。安定度は 400 °C で ± 0.3 °C、表面中心の 3 インチ以内の均一度は 200 °C で ± 0.6 °C です。

仕様: 表面温度プローブ校正器 3125

仕様
温度範囲35 °C ~ 400 °C
(95 °F ~ 752 °F)
ディスプレイ確度± 0.5 °C ~ 200 °C
± 1.0 °C ~ 400 °C
安定度±0.2 °C ~ 300 °C
± 0.3 °C ~ 400 °C
分解能0.01 °
均一性100 °C で ± 0.3 °C
200 °C で ± 0.6 °C
300 °C で ± 0.9 °C
400 °C で ± 1.4 °C
加熱時間25 °C から 400 °Cまで: 22 分
冷却時間400 °C から 100 °C まで: 65 分
安定までの時間8 分
コントローラーFluke Calibration 2200、マイクロ・プロセッサーベース、RS-232 付き
表示器°C と °F を切り替え可能
センサーRTD、100 Ω
ヒーター325 ワット、ソリッド・ステート制御
表面プレート6061 アルミニウム、表面は 0.0008 mm に機械加工、アクセス直径 96 mm
電源115 VAC (± 10 %)、2.8 A または 230 VAC (± 10 %)、1.4 A、要指定、50/60 Hz、325 W
重量3.2 kg (コントローラー 2200 取り付け時)
NIST トレーサブル校正50 °C、120 °C、190 °C、260 °C、330 °C、400 °C でのデータ

モデル: 表面温度プローブ校正器 3125

3125

サーフェス校正器(脱着型モデル 2200 コントローラー付き)