5322A 電気安全試験器校正器
主な機能
- ハイポット・テスターからポータブル・アプライアンス・テスターまで、幅広い機器を校正。
- 1 つの機器で多数の機能を提供。可変高電圧抵抗出力、アクティブ・ループ補正、600 V ソース出力、4 線低抵抗ソース出力、オプションの高電圧負荷抵抗器。
- RCD シミュレーション、リップル係数および THD 測定の表示を複数のモデルで利用可能。
- MET/CAL ソフトウェアで自動化され、一貫性が向上。
製品概要: 5322A 電気安全試験器校正器
4 分の 1 の時間で、ワークロード対象範囲を最大化
Fluke Calibration 5322A マルチファンクション電気試験器校正器は、多くの機能を 1 台の装置に統合したもので、ディスクリート抵抗、ディケード・ボックス、その他の一般的に電気安全試験器の校正に使用されるカスタム校正ソリューションを 1 台の機器に置き換え使用できます。柔軟で、幅広い装置の校正を行える十分な精度、そして手作業で複数の製品を使用する方法に費やす時間の 4 分の 1 で作業できる速さを備えています。
絶縁抵抗テスター
5322A 校正器は、高電圧高抵抗を発生し、メガオーム計、およびその他のポータブルおよびベンチ絶縁テスターの高電圧出力を測定します。電圧 5 kV までの絶縁抵抗テスターを校正する場合、4.5 桁の分解能で 10 kΩ ~ 100 GΩ レンジの幅広い連続可変抵抗値を選択できます。電圧 10 kV 絶縁テスターを校正する場合、付属の R 倍率器を使うと 10 TΩ および 10 kV までレンジを拡大できます。付属の 10 kV 分圧器は、より高い精度で (40 kV プローブ比) 10 kV までのテスターを測定できるため、これらの試験に求められる TUR が保証されます。
漏れ電流テスター
ダイレクト/タッチ、差分、置換漏れ電流方式用の漏れ電流を 10 µA の分解能、0.1 mA ~ 30 mA の範囲でシミュレートします。5322A では、1 つの方法しか使用できない他の校正器とは異なり、お客様の状況に適した漏れ電流試験方法を選択できます。
マルチファンクション設置テスター
5322A は、マルチファンクション設置テスターの絶縁抵抗、導通、ループ・インピーダンス、RCD、接地抵抗テスター機能を校正する柔軟性を備えており、迅速な作業を実現します。つまり、1 台の装置で校正が完了します。
ポータブル・アプライアンス・テスター (PAT)
5322A は、絶縁抵抗、アース導通、漏れ電流 RCD、フラッシュ電圧および負荷試験の機能等、PAT の校正に必要な全ての機能を備えています。
導通テスターおよび接地 (グランド) 抵抗テスター
これらの低抵抗テスターを校正するには、高精度な低抵抗を出力できる校正器が必要です。5322A 校正器は高精度低抵抗を備えており、3.5 桁の分解能で 100 mΩ ~ 10 kΩ の抵抗値を発生します。2 線モードまたは 4 線モードを選択すると、最高の柔軟性が実現します。4 線 10 mΩ のディスクリート抵抗器を使えば、さらに高いワークロードにも対応します。
ループ/ライン・インピーダンス・テスターおよびアース導通テスター
5322A 校正器は、16 個の高電力大電流抵抗器を備えており、ループまたはラインの抵抗を既知の値で増加させることができます。スキャン・モードを使用してループの抵抗を自動的に決定し、アクティブ・ループ補償モード (5322A/VLC) を使用してループまたはラインの残留インピーダンスを補正できます。アース導通抵抗出力は、2 線または 4 線のいずれかです。4 線の最低出力は 1 mΩ です。
残留電流デバイス (RCD) または地絡電流遮断器 (GFCI) テスター
5322A はサーキット・ブレーカー (RCD/GFCI) をシミュレートし、設備の電流ブレーカーを作動させずに、トリップ電流とトリップ時間を検証・校正します。ほとんどの RCD テスターでは、トリップ時間は不確かさ 0.25 ms に計算され、4:1 より良い TUR を提供します。トリップ電流の不確かさは 1 % で、ほとんどのアプリケーションで TUR が 4:1 より良くなります。5322A には、特別な PAT RCD モードが備わっており、これらのテスターの RCD 機能を校正できます。
ハイポット・テスター
ハイポットの電気安全試験は、冷蔵庫から電源まで、電子/電気製品の開発・製造に不可欠な工程です。この様な試験は、製品の安全性を確保するために、政府の規制により要求されることがあります。5322A は、交流/直流電圧のハイポット校正でクラス最高性能を備えています。内蔵メーターは 、5 kV までの電圧と電流を測定します。5 kV レンジでは、ハイポット・リップル係数と歪み (THD) も測定します。
フルーク・キャリブレーションでは、100 mA までのハイポット電流測定用に負荷アダプター・アクセサリーをご用意しています。ハイポットのフル校正用に 5322A 内蔵電流計と負荷アダプタを組み合わせて使用します。電圧が 5 kV を超える場合、付属の 10 kV 分圧器アクセサリーまたはオプションの特性化 40 kV プローブを使用できます。10 kV 分圧器は、10 kV までの電圧を 0.5 % の不確かさで測定できます。
5322A フロント/リア・パネルの詳細
A. 大きく明るいフルカラー・ディスプレイ
表示値が大きく、主要な発生値や測定値を容易に読み取ることができます。発生値は青、測定値は赤で表示されます。
B. アクティブ端子ディスプレイ
校正器のどの端子がアクティブなのかを常に把握することができます。機能を選択すると、グラフィカル・ディスプレイにアクティブな端子が表示されます。
C. ソフト・メニュー・キー
ソフト・メニュー・キーはアクティブな機能に適応するので、メニュー構造が直感的で分かりやすくなっています。
D. 出力ジョグ・ホイール、数字キーボード
出力値または測定レンジを選択するには、数字キーパッドまたは回転式のジョグ・ホイールを使用します。
E. グラフィカル・ヘルプ・ガイド
分かりやすいグラフィック形式で接続方法が表示されます。ヘルプ・ガイドは、モード・ソフトキーにより表示されます。
F. スペック・リードアウト
スペック・リードアウトを使用すると、主要な発生値または測定値の不確かさを表示できます。
G. IEEE 488 および USB 通信
MET/CAL 校正管理ソフトウェアの利点
5322A 校正器は、Fluke Calibration MET/CAL 校正ソフトウェアと連携して動作し、5320A エミュレーション・モードでは、従来の手動で複数の製品を使い分ける作業手法の 4 倍までスループットを向上させることができると同時に、校正を毎回同じ作業プロセスで安定して確実に実施できます。この強力なソフトウェアは、校正手順、プロセスおよび結果を文書化し、ISO 17025 および同等の品質規格に準拠することを容易にします。
必要な時に必要なサポートを
フルークの校正器は、確度と信頼性で定評があります。フルークは、グローバルの 校正および修理施設で 機器が正常動作する状態を維持できるようにサポートしています。校正器のダウンタイムの削減や所有コストの管理に役立つ プライオリティ・ゴールド・サービス・パッケージを用意しています。フルーク・キャリブレーションのケアプランには、5322A 校正器の年 1 回の標準校正または認定校正が備わっており、またターンアラウンドが保証され、修理費用は発生いたしません。(国によってはケアプランをご利用いただけないことがあります。お客様の地域の校正サービスについては、フルーク・キャリブレーション営業担当までお問い合わせください)。
電気試験器ワークロードに合わせた柔軟な選択
5322A は複数のモデルから選択できるため、校正室にあるワークロードに最適な機能を選択できます。5322A の基本モデルは 1.5 kV の高抵抗を出力できます。5322A/5 は、近年増加している高電圧ベースの安全試験器に対応できる 5 kV の高電圧抵抗が出力できます。
DUT の電圧測定機能を校正するには、いずれのモデルにも、アクティブ・ループ補正と 600 V 精度の AC/DC 出力を追加します。高電圧を 0.5% 確度の高精度で測定する場合には、特性化 40 KV プローブ・アクセサリーを追加することもできます。
更に柔軟性を高める付属アクセサリー
5322A 各モデルには、10 kV までの絶縁テスター試験用の最大 10 TΩ の抵抗源となる外付け R 倍率器も付属しています。地域固有の電気プラグやソケットと 5322A を安全に接続するための RCD PAT アダプターも付属しています。一部の規制で要求される厳格な試験確度に対応するために、10 kV 出力 のテスターを測定できる外付け 10 kV 分圧器も付属しています。このような幅広いモデル・オプションにより、ワークロードや予算に合わせて適切なモデルを選択することできます。
オプションの 5322A-LOAD
5322A-LOAD 5 kV 高抵抗負荷オプションは、5 kV の高電圧抵抗器を備えており、漏電試験用のハイポットに直接接続することができます。5322A-LOAD のユニークな点は、5 kV のテストに対応するだけでなく、10 kΩ ~ 10 MΩ レンジの 9 個の高電圧抵抗器を搭載しており、これらを電圧限度内で並列に組み合わせて、より正確な結果を得られることです。
仕様: 5322A 電気安全試験器校正器
5322A 全体仕様
一般仕様 | |
仕様の信頼水準 | 99 % |
仕様インターバル | 1 年 |
電源 | 115/230 V ac (50/60 Hz) +10 % / -14 %。ニュートラルと保護接地間の最大電位差が 15 V 以下であること。-10 % ~ -14 % の電源ラインでの動作時は、電圧出力のバードン電流に制限があります。下記の AC/DC 電圧校正器 (VLC オプション) を参照してください。 |
消費電力 | 最大 1250 VA |
ヒューズ保護 | AC 主電源入力: 2 A / 250 V (230 V 用)、遅延 (T2L250 V – 5 mm x 20 mm) ; 4 A / 250 V (115 V 用)、遅延 (T4L250 V – 5 mm x 20 mm) |
RCD 入力: 3.15 A / 250 V、速断 (F3.15H250 V – 5 mm x 20 mm) | |
メーター電流 (A) 入力: 20 A / 500 V、遅延 (F20H500 V – 6.3 mm x 32 mm) | |
ループ/ライン・インピーダンス入力: 4 A / 500 V、遅延 (T4H500 V – 6.3 mm x 32 mm) | |
漏れ電流入力: 100 mA / 250 V、速断 (F100 mL250 V – 5 mm x 20 mm) | |
環境 | |
ウォームアップ時間 | 15 分 |
温度性能 | 作動温度: 18 °C ~ 28 °C |
校正温度 (tcal): 23 °C | |
温度係数 tcal ± 5 °C の範囲外の温度における温度係数は、仕様の 0.1 / °C です(温度: 5 °C ~ 40 °C)。 | |
保管温度: -10 °C ~ 50 °C | |
保管リカバリー時間: 作動温度で代表値 24 時間以内 | |
相対湿度 (作動時) | 28 °C まで 80 % (抵抗出力 10 GΩ 以上では 28 °C まで 70%) |
相対湿度 (保管時) | 0 °C から 50 °C まで 90 % (結露なきこと) |
高度 | 作動時: 3,050 m |
保管時: 12,200 m | |
寸法と重量 | |
外形寸法 | 430 mm x 555 mm x 170 mm |
重量 | 20 kg |
準拠規格 | |
安全規格 | 主電源: IEC 61010-1: 過電圧カテゴリー II、汚染度 2 |
測定: IEC 61010-2-030: 5,000 V (カテゴリー区分なし) | |
電磁両立性 (EMC) | |
国際規格:
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韓国 (KCC)
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米国 (FCC):
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電気的仕様 | |
低抵抗出力 | |
レンジ | 100 mΩ ~ 10 kΩ + 10 mΩ 単一値選択、直流および電源周波数 (50/60 Hz) |
1.5 kV 高抵抗出力 (直流 のみ) | |
レンジ | 10 kΩ ~ 10 GΩ + 100 GΩ 単一値選択 |
5.5 kV 高抵抗出力 (DC のみ)、(5322A の /5 オプション付き) | |
レンジ | 10 kΩ ~ 100 GΩ |
試験電圧測定 | |
レンジ | 0 V DC ~ 5500 V DC |
アース導通抵抗出力 | |
抵抗モード | |
レンジ | 1 mΩ ~ 1700 Ω、直流および電源周波数 (50/60 Hz) |
ライン/ループ・インピーダンス出力 | |
レンジ | 25 mΩ ~ 1700 Ω |
手動/スキャン・モード補正 | |
残留インピーダンス・レンジ | 0 Ω ~ 10 Ω |
分解能 | 1 mΩ |
補正 COMP モード (アクティブ・ループ補正)、(5322A の VLC オプション) | |
最大補償インピーダンス | 0 Ω ~ 2 Ω |
漏れ電流出力 | |
レンジ | 0.1 ~ 30 mA |
試験電圧 | パッシブ・モード: 60 V AC~ 250 V AC RMS |
差分モード: 60 V AC~ 250 V AC RMS | |
代替モード:10 V AC ~ 250 V AC RMS | |
アクティブ・モード (5322A/VLC のみ)[1]: 50 V AC~ 100 V AC RMS | |
不確かさ | パッシブ・モード: ± (設定の 0.3 % + 2 μA) |
差分モード: ± (設定の 0.3 % + 2 μA) | |
試験の不確かさは、電源ライン電圧の不安定さの影響を受けることがあります。 | |
代替モード: ± (設定の 0.3 % + 2 μA) | |
アクティブ・モード (5322A/VLC のみ)[1]: ± (設定の 0.3 % + 1 μA) | |
[1] アクティブ・モードの出力は AC 電源の周波数と同期することで、校正器と外部ノイズ源との間の干渉を抑制します。 | |
人体シミュレーション (代替漏れ電流のみ) | 抵抗レンジ: 0 Ω ~ 10,000 Ω |
分解能: 1 Ω | |
RCD (残留電流デバイス)、(設置テスター用) | |
トリップ電流レンジ | 0.5 x I および 1 x I モード: 5 ~ 30 mA (1 mA 刻み) |
1.4 x I および 2 x I モード: 14 ~ 60 mA (1 mA 刻み) | |
5 X I モード: 50 ~ 150 mA (1 mA 刻み) | |
トリップ電流測定分解能 | 1 μA (30 mA 未満) |
10 μA (30 mA ~ 150 mA レンジ) | |
100 μA (300 mA ~ 3 A) | |
トリップ電流測定不確かさ | |
トリップ電流 | 公称電流 (I) 設定の ± 1 % |
トリップ時間レンジ | 10 ~ 5000 ms |
トリップ時間不確かさ | (設定の 0.02 % + 0.25 ms) |
接触/ライン電圧 | 接触電圧レンジ: 50 V |
接触電圧設定: トリップ電流値の設定に応じた個別ポイント | |
接触直列抵抗: 0.02 Ω、0.05 Ω、0.10 Ω、0.35 Ω、0.50 Ω、0.96 Ω、1.7 Ω、4.7 Ω、9 Ω、17 Ω、47 Ω、90 Ω、170 Ω、470 Ω、900 Ω、1,700 Ω | |
ライン電圧レンジ: 250 V | |
ライン電圧不確かさ: ± (読み値の 5 % + 3 V) | |
公称ライン電圧を選択可能: 100 V/115 V/120 V/220 V/230 V/240 V/250 V または実際の電圧 | |
トリップ後遅延電源回復モード: 選択可能 | |
RCD (残留電流デバイス (PAT 用)) | |
トリップ電流レンジ | 0.5 x I ~ 5 x I モード: 5 ~ 150 mA (1 mA 刻み) |
トリップ電流測定分解能 | 1 μA |
トリップ電流測定不確かさ | トリップ電流: 公称電流 (I) 設定の ± 1 % |
トリップ時間レンジ | 10 ~ 5000 ms |
トリップ時間不確かさ | (設定の 0.02 % + 0.25 ms) |
電源電圧 | 再接続遅延: 2.5 秒 |
AC/DC 電圧校正器 (5322A の VLC オプション付き) | |
レンジ | 0.03 V ~ 600 V、AC または DC (0.5 ~ 1 %) |
内部レンジ | AC モード: 0.3 V ~ 600 V |
DC モード: 0.3 V ~ 600 V | |
マルチメーター | |
最大耐電圧 | HV 端子から COM 端子: 5000 V rms |
V 端子から COM 端子: 1100 V rms | |
COM 端子から保護接地: 2200 V pk | |
AC/DC 電圧レンジ | V (1100 V) 入力: 0 V DC ~ ±1100 V DC、10 mV ~ 1100 V AC RMS |
HV (5000 V) 入力: 0 V DC ~ ±5000 V DC、5 V ~ 5000 V AC RMS | |
AC/DC 電流 | |
レンジ | 0 A ~ 20 A (連続)、20 A ~ 30 A (5 分まで、AC RMS または DC) |
AC 電力 | |
レンジ | 0 kVA AC ~ 33 kVA AC |
タイプ | 皮相、有効、無効 |
位相表示 | 位相角 (φ)、力率 (PF) |
位相不確かさ (dφ) | ± 0.1 ° |
DC 電力 | |
レンジ | 0 ~ 33 kVA dc |
ハイポット AC 電圧歪み測定 | |
周波数レンジ | 45 Hz ~ 65 Hz |
高調波の次数 | 25 |
ハイポット直流電圧リップル係数測定 | |
電圧レンジ | 100 V dc ~ 5000 V dc |
リップル係数レンジ | 10 % |
フラッシュ・テスト電圧の測定 (フラッシュ LC モードまたはフラッシュ V モードを使用) | |
クラス I 電圧レンジ | 2000 V AC RMS |
不確かさ | ± (読み値の 0.3 % + 6 V) |
クラス II 電圧レンジ | 3000 V AC RMS |
不確かさ | ± (読み値の 1 % + 6 V) |
フラッシュ漏れ電流測定 (フラッシュ LC モードを使用) | |
レンジ | 0 mA AC RMS/DC ~ 300 mA AC RMS/DC |
分解能 | 4.5 桁 |
モデル: 5322A 電気安全試験器校正器
5322A
1 kV 、1.5 kV 抵抗付きマルチファンクション電気試験器校正器
5322A/5
5 kV 高電圧抵抗出力付きマルチファンクション電気試験器校正器
5322A/VLC
5 kV 抵抗、600 V 出力および電圧ループ補正付き校正器
5322A/40
1.5 kV 抵抗および 40 kV プローブ付き校正器
5322A/5/VLC
5 kV 抵抗、600 V 出力および電圧ループ補正付き校正器
5322A/VLC/40
1.5 kV 抵抗、600 V 出力、電圧ループ補正および 40 kV プローブ付き校正器
5322A/5/40
5 kV 抵抗および 40 kV プローブ付き校正器
5322A/5/VLC/40
5 kV 抵抗、600 V 出力、電圧ループ補正および 40 kV プローブ付き校正器